
著者:やま(筋トレ歴[TODO: やま実データ・トレ歴年数]・腕の太さ=年齢cmを目指す筋肉アラフォー) / 想定読者:パワーグリップを買おうか迷ってる人/「効果あるの?いらないの?」を実使用ベースで知りたい人 / PR表記:[TODO: アフィリンク要否をやま判断 → 入れる場合は「本記事は一部アフィリエイトリンクを含みます」、入れない場合は「本記事にアフィリエイトリンクはありません」]
30秒でわかる結論
- 買ったもの:ALLOUT パワーグリップ プロ 正規品 フリーサイズ(ホワイト)/約3,000円/2021年12月購入
- 5年使った正直な評価:ベンチプレスでは合わなかった。でもプル系(ラットプルダウン・スカルクラッシャー等)の握力補助としては手放せない
- 一番の発見:パワーグリップは「重量を伸ばす魔法の道具」じゃなく、握力が先に死ぬのを防いで、狙った筋肉を限界まで追い込むための道具。期待する場所を間違えると「いらない」って結論になる
- もう一回買うか:買う。2021年に買ったやつを2026年の今も使えてる時点で、耐久性は文句なし
ワテは結論から言う派なので、ここだけ読んで離脱してもらってもいい。でも「なんで握力補助が本体なのか」が気になった人は、このまま下まで付き合ってくれ。
まず白状する:ワテはAmazonでポチりまくるタイプのAmazonマニア
パワーグリップの話の前に、ワテがどういう人間かだけ先に出しておく。信用してもらうための前提だ。
ワテはAmazonの購入履歴がエグいことになってるAmazonマニア。どれくらいかというと、年間の購入数がこの5年でこうなった👇
Amazon年間購入数の推移(件)
15
18
58
165
223
261
132(6月初旬・年途中)
| 年 | 年間購入数(件) |
|---|---|
| 2020 | 15 |
| 2021 | 18 |
| 2022 | 58 |
| 2023 | 165 |
| 2024 | 223 |
| 2025 | 261 |
| 2026 | 132(6月初旬時点・年途中) |
2020年なんて15件で、しかも中身はヘアワックスと猫グッズ(猫じゃらしと猫砂)である。生活感しかない。それが2023年あたりから一気にバグり始めて、2025年には261件。完全に「ポチる」が生活の一部になった人間だ。
で、これだけ買ってると当然「買って大正解だったもの」と「金ドブだったもの」が大量に蓄積される。この記事はその第1弾。記念すべきトップバッターが、ALLOUT パワーグリップ プロだ。
※「失敗して激しく後悔した商品」も別記事で書く予定。[TODO: 失敗商品レビューの素材をやまヒアリング → シリーズ第2弾]
なぜパワーグリップを買ったのか(動機は9割が不純)
正直に書く。買った動機は実用性じゃなかった。
筋トレ系のYouTubeを見てると、「買ってよかった筋トレギア」みたいなランキング動画でパワーグリップがやたら上位に出てくる。それを見て「そういえばワテ持ってないな」と思った。
で、最後にワテの背中を押したのは効果への期待じゃなくて——
「着けてたらなんかかっこよくね?w」
これである。9割がこの不純な動機、残り1割が「まあ実用でも役立つかもしれんし」くらいの期待値。正直、買う前は「どうやって使うのか」「どれくらい効果あるのか」すら半信半疑だった。「まあ3,000円だし、ハズレでも痛くない」という軽いノリでポチった。
——これ、後から振り返ると買い方として悪くなかったと思ってる。筋トレギアは「過剰に期待して買う」と「思ってたのと違う」でガッカリしがち。3,000円のノリで買って、結果5年使ってるんだから、コスパとしては大勝利だ。
開封の儀:「なんだこれ?」「どうやって使うんや?」
届いて開封した第一声が、これ。
「なんだこれ?」「どうやってつかうんや?」
パワーグリップ初心者あるあるだと思うが、見た目から使い方が直感的にわからない。手首に巻くベルトの先に、硬いベロ(ワテはこのビラビラした部分を勝手に「ベロ」と命名してる)が付いてて、最初は完全に「???」状態。
初使用時の正直な感想は「わかんねーw」。とりあえず着けてバーを握ってみたら、ベロの中に入ってる硬いバーみたいなのが手のひらの内側に食い込んで地味に痛い。「これ合ってんのか?」となった。
(※ちなみに後で調べたら、使い方自体はシンプルで「ベロをバー/シャフトに巻き込んで、その上から握る」だけ。リストストラップより簡単な部類らしい。最初わからなかったのは完全にワテの予習不足)
慣れるまでのリアルな時間軸
カッコつけずに正直な慣れ具合を書くと、こう。
最初の1週間は正直「これ本当に必要か…?」と思いながら使ってた。即戦力にはならない。動画で巻き方をチェックする回数が増えて、「使い方あってるのかな…」と確認しながらの期間が地味に続いた。
パワーグリップは買ったその日から
快適にはならない。1ヶ月は見ておけ。
5年使ってわかった「効果が出る種目」と「微妙だった種目」
ここが一番伝えたいパート。検索で「パワーグリップ 効果」「どの種目で使う」を調べてる人は、ここだけ読んでくれてもいい。
◎ 効果アリ:プル系(引く種目)では大活躍
- ラットプルダウン
- スカルクラッシャー
- プルマシン全般
この辺は握力補助としてガチで役立った。背中や腕を追い込みたいのに、その前に握力(前腕)が先に死んで握れなくなる——筋トレやってる人なら分かるあの悔しさ、あれがパワーグリップで消える。
ワテの実感として一番デカいのは、「握力が尽きてもまだ引っ張れる」こと。狙った筋肉を最後まで追い込めるから、プル系では本当に手放せない。
△ 微妙:ベンチプレスでは合わなかった
買う前に見た口コミで「ベンチプレスで重量が10kg以上アップした」みたいな声があって、正直それに一番期待してた。
結論——
ワテには合わなかった。
ベンチ(プッシュ系)でのパワーグリップは、ワテの場合そこまで効果を感じられなかった。人によってハマるんだろうけど、「ベンチの重量を伸ばす目的」で買うと期待外れになる可能性がある、というのが5年使ったワテの正直な感想。
※補足:一般的にもパワーグリップはプル系(引く種目)でこそ本領を発揮し、プッシュ系では手のひら保護がメインと言われている。ワテの体感はこの一般論と一致してた。
想定外だった「結局これが本体」という話=デメリットの正体
「パワーグリップ いらない」「デメリット」で検索してる人にこそ読んでほしい。
買う前のワテは、パワーグリップを「重量を伸ばすための装備」だと思ってた。でも5年使った今のワテの結論は違う。
パワーグリップの本体は
「握力(前腕)の補助」。これに尽きる。
つまり、こういうこと👇
◎ 向いてる目的
背中・腕などの大きい筋肉を、握力切れに邪魔されず最後まで追い込みたい
✕ 向いてない目的
ベンチの重量そのものを伸ばしたい/前腕・握力そのものを鍛えたい
ここを取り違えると「思ってたのと違う=いらない」という評価になる。実際、握力や前腕を鍛えたい日にパワーグリップを着けるのは逆効果(補助しちゃったら前腕に効かない)。だから「いらない」って言ってる人は、たぶん目的と道具がミスマッチなだけだと思う。道具は悪くない。
5年使った耐久性:これは文句なし
正直、同じ価格帯の他社製品と比べてどうかはわからん。ワテは1個目で満足しちゃったから、比較のために他を買ってない。
ただ1つ確実に言えるのは——2021年12月に買ったこのALLOUT パワーグリップ プロを、2026年の今もそのまま使えてるってこと。週[TODO: やま実データ・週何回トレするか]ペースで5年使ってこれなら、耐久性はかなり高いと言っていい。
3,000円で5年使えてるなら、
1年あたり600円。安い。
どんな人に勧める/勧めない
5年使ったワテの結論を、向き不向きで整理しておく。
| 勧める人 | 勧めない人 |
|---|---|
| ラットプル・懸垂などプル系で握力が先に死ぬのが悩み | ベンチの重量を伸ばしたいのが主目的 |
| 背中・腕を最後まで追い込みたい | 前腕・握力そのものを鍛えたい |
| 「1ヶ月慣らす」のを許容できる | 買ったその日から完璧を求める |
| 見た目のモチベ上げも込みで欲しい人w | ギアにお金をかけたくない初心者 |
最後の「見た目のモチベ」、バカにできない。着けてるとなんか『イイ』んだよ。テンション上がってトレに行く気になるなら、それも立派な効果だと思ってる。
まとめ:3,000円のノリで買って、5年手放せてない
ALLOUT パワーグリップ プロは、「重量を伸ばす魔法」を期待すると裏切られるが、「握力補助」と割り切れば最高の相棒になるギアだった。
ベンチでは微妙
でもプル系では神
1ヶ月は慣らしが必要
慣れたら無意識に巻ける
3,000円で5年
コスパ大勝利
「かっこよくね?w」という不純な動機で買ったワテが、5年経っても使い続けてる。これが何よりのレビューだと思う。
次の「買って激しく後悔した金ドブ商品」編もそのうち書くんで、Amazonマニアの屍を見たい人は待っててくれ。
著者について
やま
行動力ぴか一、腕の太さ=年齢cmを目指す筋肉アラフォー
FP2級・宅建・第二種電気工事士・危険物乙種コンプ等[TODO: 保有資格数]の資格を持ちつつ、筋トレと突撃取材と「とにかくAmazonでポチる」を生業にしている資格おじさん。本記事は実際に5年使用した一次体験レビューであり、思考実験や伝聞ではない。[TODO: やま実体験・もし可能ならトレ頻度や使用ジム環境を一言追記すると説得力UP]
免責事項
本記事は個人の使用体験に基づく感想であり、効果を保証するものではありません。トレーニングギアの効果には個人差があります。筋力トレーニングは、ご自身の体調・経験レベルに合わせて無理なく行ってください。フォームや負荷に不安がある場合は専門家(トレーナー等)にご相談ください。記事内の価格・購入情報は執筆時点(2026年6月)のものであり、変動する可能性があります。最新情報は各販売ページでご確認ください。

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